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山本容子のアンテナにふれたモノ・コト・ヒト
by case_yamamoto
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祇園さんをかじる
東北3大祭りのひとつ青森ねぶた祭りが始まりました。

先日、京都泊の際
思いがけず
日本3大祭りの京都祇園祭の片鱗を体感することができた。

福岡に住んでいると
追山とおなじ頃京都の祇園祭の山鉾巡行のニュースを聞くくらいのイメージ
すっかり、終わっているものと思っていたら
祇園祭りは丸1ヶ月をかける行事だと後で知る。


すっかり暗くなって着いた宿の周りがたまたま山鉾だらけ
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後祭りの宵山の初日だったのでした。
祇園さんをかじる_e0130607_22133846.jpg

部屋にも聞こえてくるお囃子や子供たちのわらべ歌に
やり残したクライアントとの連絡を済ませて繰り出すことにした。
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山にドッキングされた舟のようなもの
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子供たちが乗り込みわらべ歌をうたっていたがそこは撮影間に合わず
祇園さんをかじる_e0130607_22213548.jpg

それが終わると、お守りや粽などの販売に代わった。
祇園さんをかじる_e0130607_22214882.jpg

その先端には灯火
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いろんな山がある(八幡山)
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同じ”動く山”という見どころを持つも
走る山笠 × 曳く祇園さん 
相対するイメージを持っていた。
動かない宵山をみると
博多山笠の飾山のようなものにも思えるが千年以上続くいにしえが感じられる

旧家や老舗が所蔵する代々伝わる美術品・調度品などを道沿いの間で公開されていて
奥のお座敷では宴が行われているのが見えた。
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翌朝の
山鉾を飾る色鮮やかな前懸、胴懸
インドや中国、ペルシャなどで作られたものとわかる図柄が見事
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駅に向かう途中の
夜に見そびれた大船鉾(大きすぎてフレームアウト、というか先端だけ)
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縄だけで組まれている構造
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動かないぶん
じっくり見ることができてよかったかもしれない。

最後にせっかくなので八坂神社に立ち寄った。
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今回思いがけないことだったラッキーだったが
いつか、絢爛豪華な山鉾巡行を見てみたい欲が・・・
# by case_yamamoto | 2016-08-02 23:04 | コト
ほぼ月刊 CASE TIMES 2016 7月号
先月に撮影された新人3名のポートレートが
ついに正式アップされました。
それぞれいい表情のパフォーマンスしてますのでご覧ください。
 →ポチッ



7月6日、一ノ瀬所長がめでたく50歳をむかえられました。
ほぼ月刊 CASE TIMES 2016 7月号_e0130607_10351945.jpg

社内トイレのカレンダーにも自分で記しを付け無言のアピールでしょうか。
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ただいま旬の、某有名監督より立派な花も届き
ケイス入口にゴージャスに鎮座しております。
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              まるで一流企業のエントランスのようです。



いただいたものを拝借して・・・スタッフより
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誕生日当日所長を取り巻く友人の皆さまによりとりおこなわれた
シークレットバースデーパーティにて贈られたアレンジメントがステキです。
ほぼ月刊 CASE TIMES 2016 7月号_e0130607_1040141.jpg


あしらわれているオシャレな多肉植物やエアプランツの分け前を
みんな狙っているとのことです。


2016.7.5 四十代ラストデーの一枚
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***取材メモ***
来週12日は「ケイスイチの筋トレ少女」松尾さんのバースデー
やっと23歳になる予定だそうです。
若いです!
# by case_yamamoto | 2016-07-08 10:54 | コト
ガラスペン
7月に入り
福岡は、真夏のような暑さ。

梅雨明けるなら明けて欲しい・・・
追い山を合図に明けることが多い博多ですが
去年は7月末だったことを思い出すと今年も嫌な予感。

ガラスペンは明治時代に日本人が考案。
「書けるガラス細工と言われ、先端はとても繊細。
インクが乾かなければ、ハガキ一枚くらいインク付け直しなしで書ける優れもの
万年筆と違って、硝子の先端を洗えばインクの色も簡単に変えられる。
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持ってヒンヤリ、見た目も涼しげで夏にはピッタリの筆記具
さて、この空色のペンのホルダー(ペン立て)を探しに
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悩む~。
色の濃いのもニュアンスがあり惹かれるしブルーであわせてもいいかも
立てた時のペンとの相性(フィット感)も大切
ガラスペン_e0130607_16541783.jpg

最終選考に残った3つ
ガラスペン_e0130607_16543317.jpg

個性的なものを選びがちな私。
しかし今回はあえてニュートラルな透明に決定。
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           中に季節感のあるものを入れて楽しめるかなという魂胆
           水色のあじさい入れてみた。

           夏は何を入れよう。
# by case_yamamoto | 2016-07-07 17:28 | モノ
梅雨脱出 2日目

海の見える小さなホテル(今回の目的地)でアサイチ朝食
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地元の食材を使ったプレートと
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朝からご飯は嬉しい焼きリゾット
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昨日のロスを取り戻さねば!ということで早い出発

読谷から海沿いを北上し、着いた先は

めんそーれ!
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眩しい南国の花
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樹木は木陰を作ろうと葉も枝も横に広がる
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海洋博跡地にあるもの
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それはごぞんじ「美ら海水族館」
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巨大水槽を間近でみればダイビング気分
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海の生き物たちにしばし癒されました~
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ここまでくれば
古宇利島へ渡らねば。
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振り返ると海に架かる長~い橋
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島にあるワンスイートホテル系列の小洒落たカフェで
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海を見ながらの食事
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泳ぐ人を見ていると橋の袂のビーチに降りたくなった
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水着はないがやはり海水に触れたいということで
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ん~~~冷た~~くない。。 

やはり、もう夏の海水温なのだなぁ
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湿度はあるものの風が紛らわせてくれる心地よい夏でした。
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# by case_yamamoto | 2016-07-06 16:29 | コト
梅雨脱出 1日目
週末、知人のお祝いに沖縄へ
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1泊の弾丸ツアーにつき
交通費押さえ系
ピンク色のLCCにてとっくに真夏の世界へ
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レンタカーも一番安くて条件も良かった会社をポチッとしたら
えらい目にあいまして、かなりの時間を棒に振る出だし。。
「二度と使わんぞ」と堅く心に誓い遅~いランチへ
レンタカーの営業所から近い地元の店へ
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いい感じの風情のある小上がりテーブル席
まったく愛想のない(もっと言えば冷酷)娘の接客に
違う意味で再び心折れそうになりながら沖縄そば注文
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沖縄上陸してはじめて気分が上がった午後3時
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             めちゃめちゃ美味しいやないですか!!!
             チョモランマ状に積まれたひじきご飯&沖縄そばセット

勢いついて、追加注文「ひらや~ち ¥100」
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           ネギ以外な~んにも入ってない平たいクレープ状の1枚
           ソースでいただきました。そりゃ¥100だわな。

「お会計お願いしまーす」と言ったらシカトされた。
厨房の奥のお父さん、それでいいのか娘の教育

さて、2日間のうちの1日目の大半が終わろうとしている。
19時の日没は西海岸の北谷へいくつもりなので残り時間は1時間半
ベタに公設市場を何も買わずにあてもなくブラブラ
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福岡ではあまり見ない鮮やかな天然色に目を奪われていると

まずい!予定より時間過ぎてる!

無言で国際通りをダッシュで戻る。

間に合ったサンセット
水平線が美しいすぎる!
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外国のお子様は実に絵になるなぁ。。盗撮(危ない)
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イライラしたり、おいしかったり、へこんだり、美しかったり
なんやかんやでプラマイ0な1日目

           
二日目へつづく
# by case_yamamoto | 2016-07-05 21:28 | コト