今年初ミュージアムは
ウサギのシンボルがお出迎えの福岡市立美術館
ここしばらく見なかった青空の見える快晴
モネ(北九州市美)の時も素晴らしく晴れ
基本雨女ですがミュージアムに行くときは晴れが多いのでいつも気分良く鑑賞
まもなく終了の
シャがール展に滑り込み
ポンピドーセンター所蔵の初期作品から晩年の大作8点まで見ごたえ充分
そしてなんと言ってもロシア芸術と一緒に展示
カンディンスキーの風景画や
ゴンチャローワ、ラリオーノフなどロシア前衛作品も見ることできたし
シャガールと言えば空中を舞う恋人たちや馬が印象的
おそらくそのイメージしかない人も多いはず
しかし初めて公開されるニューヨーク・メトロポリタン歌劇団のための
モーツァルト歌劇「魔笛」の舞台美術と衣装デザインシリーズ約50点は
また新たな魅力で素晴らしかったー
思わずめったに買わないグッズ(ミニファイル)を購入してしまったのでした
前川國男氏の設計のココは見かけのわりに意外と広く公園という開けた風景の中に
圧迫感がないので好き
ずっと未来まで大濠公園の傍らにおじいさんのようにどっしりとたたずんでいるだろう
↑(まだ築30年ほどだけど)
この昔の黒電話のアイコンが懐かしい 今はどんなマーク使うんだっけ?受話器マーク?
お次は正月から始まった
ゴッホ展へ行かねば!
そうこうしてると、
北斎展(福岡市博物館)がやってくるー♪